2006年07月21日
バージョンアップです。
クリップボードからURLを受け取る動作を廃止して以来、URLを直接入力する手段が無くなってたことに気付いたので、新設してみました。あまり使わないと思いますが、URLを直接入力したい時は、メニューバー[操作]から「URLを入力」を選択してください。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2006年07月06日
バージョンアップです。
起動時の画面サイズを指定するにはメニューバー[ツール]→[設定]→基本設定タブでサイズ指定にチェックを入れてください。 今回は地味な修正がメインですが、わりと重要なこともやってたりするので、バージョンアップ推奨です。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2006年07月01日
バージョンアップです。今回から1.1系とします。
画期的なところは、「/url=」を付ければ商品URLをそのままコマンドライン引数として渡すことが可能になった点です(ISBN/ASINコードを渡す時には「/asin=」を付けるようになりました)。そんなマニアックなことはしないよ、という人にも便利です。たとえば、ブラウザに組み込んだりすることがすごくラクにできます。方法は、追々ここに書いていこうと思ってます。 テンプレートに新規追加された{曲目}タグは、収録曲を取得してコンマ区切りで表示します(設定で<br />区切りにすることもできます→Webヘルプ::4-3 タグ設定タブ)。複数枚ディスクの時は、それぞれ「ディスク 1」「ディスク 2」...というのが自動で付きます。今回、templatesフォルダに「音楽.txt」っていうテンプレートファイルを入れてみたので、動作確認に使ってみてください。 「タグ生成と同時にプレビュー」は、読んだままです。プレビューはブラウザを起動するため、わりと動作が重かったりするので、自動機能に組み込むことは考えてなかったんですが、やっぱり付けてみました。重いことさえ気にならなければ便利です。使う場合は、設定ウインドウの自動化設定タブからチェックです。 そして、今回は「その他」として行った更新がものすごく多いです。使用感はそれほど変わってませんが、バージョンも2.0って言っちゃおうかと思ったくらい中身が変わってます。全面的にコードを見直したので、無駄な処理がかなり減ってます。局所的には劇的に速くなったところもあったりします。また、いろんなバグが直ってます。ズバズバ直ってる、と言っていいと思います。仕様変更に伴ってドロップ.exeも作り直しました(→こちらから)が、それに至っては「今まで使えなかったが、使えるようになった」みたいな、そういうレベルで直ってます。まあ、いろいろいっぺんに変わったので、もしかしたら違うところがおかしくなってるかもしれませんが。 あと、細かいところをひとつ挙げると、「クリップボードにコピー実行時にダイアログを表示しない」という設定を行っている場合は、コピーした時にビープ音が出るようにしました。ビープ音って言っても、あの本体から出るびっくりするやつじゃなくて、ダイアログが出る時にも鳴るビープ音です。これで、全自動設定を使ってる場合も、動作が終わったことを確認できると思います。 他にもいろいろありますが、このへんにしておきます。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2006年06月24日
バージョンアップです。
今までは、起動時にクリップボードを読んでISBN/ASINコードっぽい文字列があるかどうかを確認していましたが、それをやめて、代わりに、ISBN/ASINコードをコマンドライン引数として渡して起動できるようにしました。そういう機能のあるランチャ等を使ってる場合は、そういうこともできます。 影響としては、今までのドロップ.exeが使えなくなります。ドロップ.exeを使ってる方は、新バージョンを合わせてダウンロードしてください(→こちらから)。今度のバージョンはクリップボードを経由しないので、使っていてもクリップボードにISBN/ASINコードが上書きされません。 あと、Amazon側で出すデータ形式が少し変わったらしいので、新しいデータを呼ぶようにしたりもしてます。たぶん大丈夫だと思いますが、データの読み取りに失敗してるようだったら教えてください。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2006年05月24日
バージョンアップです。
今までアマザーでは、下記のようなURLを生成して使用していました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/{ISBN/ASINコード}/{アソシエイトID}/ref=nosim 最もよく使われているタイプのリンクURLです。しかし、どうも最近このようなURLが「将来的には使えなくなる」という話が出ているようです。今回その対策として、Amazonが商品データと一緒に返してくるURLをそのまま呼んで使えるようにしてみました。設定ウインドウの基本設定タブから設定を行ってください。「シンプルなURL」(従来のURL)と「Amazonが生成するURL」の2つから選択できます。 ただ、詳しいことはよくわかりませんが、いまのところそれほど気にする話でもないのかもしれません。まだ従来のURLを使っているサイトがほとんどのようです。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2006年04月25日
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2006年04月20日
バージョンアップです。このバージョンから正式版とさせて頂きます。
新バージョン確認機能を付けました。バージョン情報画面で、「新バージョンを確認」というところをクリックすることで行えます。 あと、設定項目が増えてゴチャゴチャしてきたので、タブで切り替えながら見られるようにしました。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2006年04月18日
バージョンアップです。
設定ファイルを読み込んだり書き出したりができるようになりました。これで、次バージョン以降にバージョンアップする際には設定を引き継ぐことができます。 設定を書き出すには、メニューバー[ツール]→[オプション]から、設定ウインドウのエクスポートボタンを押して適当な名前を付ける(日付が表示されるのでEnterキー押すだけで可)と、実行ファイルと同じディレクトリ内に拡張子「.am」のファイルが保存されます。設定を読み込む時は、エクスポートボタンの隣にあるインポートボタンを押して、.amのファイルを指定すると、そのファイルから設定を読み込んで適用します。 それとテンプレートもいくつか足してます。 テキストリンクのテンプレート {作者}「<a href="{URL}" target="_blank">{品名}</a>」 シンプルな使い方の例です。文中に貼ったりするのに便利だと思います。こういう使い方もできる、ということです。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |