2008年07月11日
フリーソフトベストセレクションというムックの付録DVDにアマザーが収録されています。本の中身で言うと、「パーソナル」部門の中で、Amazonのアフィリエイトリンクを無効化する「アマゾン殺し」というソフトを大々的に取り上げた3ページ後に、ちょこっとアマザーが載っています。これは遠回しですが僕に何かを伝えようとしているのではないでしょうか。
-- メールフォームから質問を頂いています。 オプションのタグ設定、「画像データがない時 指定した画像を挿入する」にチェックを入れても、挿入画像がプレビューでしか表示されないここはもしかしたら自分でも不親切かもしれないと自覚していました。基本的には「挿入したい画像をアップロードしておく」→「設定画面の画像URLの欄に アップロードした画像のURLとサイズを入力する」という作業が必要になります。これだけのことをなぜ説明してないかというと、「アップロード」とかがわからない方だと他人のブログにある画像のURLを直リンクで入れてしまう場合がありそうなので、ヘルプで簡単な解説を読んだだけで「そういうことか」と理解してしまうような人だけ使ってくれればいいと思っていた機能だからです。他には「preview画面のカスタマイズ」なんかもほぼ説明してません。これは誰か使ってる人いるんでしょうか。ひとりもいない気がします。 作者情報が2つある場合、後者しか拾えない場合があるこの方のメールにあった商品URL(何の商品かは御紹介しませんが)を確認したところ、たしかにそうなってました。ただ、ちょっと特殊な例っぽく、この商品についてAmazon側が通常とは違う感じで情報を出しているようです。「このジャンルだと全部ダメ」みたいな状況であれば対応せざるを得ませんが、現時点ではAmazonのミスと考えますので保留させてください。まあAmazonのミスは結構多いんですけど。 こういった「対応できてない商品URL」の情報は開発に必要不可欠ですので、他にも見つけた方は教えてください。 |
2008年04月10日
もう本当ごめんなさい。ひとつだけ修正です。
ご報告ありがとうございました。1.2.5で修正済みの部分が、修正前に戻ってました。そこだけ直したバージョンです。単位を付けない設定を利用していない方はダウンロードしなおす必要はありません。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2008年04月09日
バージョンアップです。
使えなくなった従来の商品検索の代わりに、メインウインドウのメニューバー右端に検索ボックスを追加しました。検索を行う時は、テキストボックスに検索ワードを入力してEnterキーを押してください。検索結果はブラウザで表示します(開くブラウザは設定できます)。 細かいことですが、この検索ボックスはTab順を最後にしてありますので、アマザーを起動したらShiftキーを押しながらTabキーを押せば、すぐに検索ワード入力欄に移動することができます。 あと、検索で開くページには作者のアソシエイトIDが埋まってます。この検索経由で買い物をするとたぶん金額の3%くらいが作者に入ります。こういうことを先に言っておかないとメチャクチャ怒られたりする場合があるらしく、おっかないので前もって断っておきます。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2008年04月03日
違うから。 -- ところで、アマザーに付けてる商品検索画面が、Amazonの仕様変更により4月1日から使えなくなったようです。検索画面については違う方法を考えて修正版を出したいと思ってます。しばらくは設定ウインドウの「その他」タブで、検索で開くページをAmazon.co.jpにしておいてください。それほど不便でもないとは思いますが。 |
2008年01月12日
ひさびさのバージョンアップです。
追加した「ドロップウインドウを常に表示する」という設定ですが、これを行うとドロップウインドウを閉じた時にアマザーも終了するようになります。本体ウインドウをいつも最小化した状態で使っている方には便利だと思います。この設定は設定ウインドウの「その他」タブで行ってください。 ひさびさにバージョンアップした動機は、昨年末にAmazonから「あなたのAmazonアカウントをクローズしました」というメールが来ていて悔しかったからです。結局そのメールはAmazonの手違いでアカウントも削除されてなかったのですが、あやうく「Amazonアソシエイトの世話になってないのに専用ツールを作り続ける男」になるところでした。 まあ、今だって世話になってると言っても、アマザーの商品検索画面にアソシエイトリンクを埋めてから約1年半、かつてAmazonから紹介料を受け取ったことは一度もありません。本当にAmazonからお金もらってる人なんているんですか。もしかして都市伝説ですか。僕は今ツチノコつかまえる機械を真剣に開発してる人みたいになってますか。 ひさびさ更新のついでに、最近メールフォームから頂いた質問に答えてみたいと思います。 amazon.co.jp以外には対応していないようですが、amazon.comなどに対応する予定はありませんか?amazon.comを利用したことが一度もないので、どうすれば対応できるのか全くわかりません。要望が多ければ考えたいとも思いますが、わりと消極的です。 数値の単位:“単位を付けない”を選択しても、“pt”“%”は変更されるが、“¥”が残ったままになる。失礼しました。今回修正しました。いいわけすると、Amazonが出してくる半角¥記号が2種類あることに気付いてませんでした。Amazonはさらに全角¥記号も繰り出してきたりするので統一してほしいものです。 売上ランキングを取得できるようしてほしいランキングはAmazonがデータを提供してるのですごく簡単にできることなのですが、作者がランキング嫌いなため付けてません。アマザーに埋め込んだ、作者唯一の自己主張です。とは言え同じ要望が多いようなら付けます。その程度の自己主張です。 DVD・VHSの作者種別:“俳優”から“出演”への変更、もしくは作者種別を任意設定できるようしていただけるとありがたいです。これは僕も同じようなことを考えていた時があって、あらゆるジャンルの商品をチェックしていたβ版開発中にはいろいろ試していました。その際、DVDの作者判定の法則として「出演者として登録されてるデータのうち、最初に出てきたものを『主演』とする」ということも考えて、一時期うまくいっていたのですが、徐々にAmazonが出してくるデータがものすごくいいかげんであることに気付き、法則で対応できるレベルではないようだったので、正式版になる頃にはすっかりあきらめてソースを削除していました。責めるならAmazonを責めてください。 また、作者種別の任意設定についてですが、それをすべてユーザ側で入力できるようにすると設定項目がかなり増えてしまいます。以前どこかのサイトに「アマザーは設定項目が多すぎて敬遠されそう」と書かれてヘコんだことがあるので、ちょっと避けたいところです。 僕は設定項目を増やすのは正義であると思っていたのですが。 今後も、僕がヘコまない範囲でメールお待ちしてます。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 |
2007年07月17日
Windows 100%という雑誌の付録CD-ROMにアマザーが収録されています。そろそろ書店にも並んでいると思います。
そして、当サイトで紹介するということは見本誌をもらったということです。ものをくれるのはいい会社であり、2冊くれた晋遊舎の益々のご発展をお祈り申し上げます。 7/26 追記 晋遊社は最近、インド式計算本をパクられて「著作権法に違反する」として販売中止を求める抗議書を送ったというニュースが報じられましたが、今月号で「ゲームをまるごとコピって遊ぶ! 無敵のエミュレータ×ゲームハック」という特集を組んでいるWindows 100%の編集部におかれましては、社内で針のムシロ状態なのではないかと勝手に心配しています。 -- 先日、.NET Frameworkのパッチ適用で不具合発生というニュースがありました。不具合が出た場合の対処法はこちらで解説されていますが、.NET Frameworkの再インストールは相当めんどくさいので、まだパッチを当ててないなら、しばらくそのまま様子見もアリではないかと思います。おすすめとは言えませんが。 あと、「アマザーでしか.NET Frameworkを使ってない」という方はPaint.NETなんかを使ってみるのはどうでしょうか。これはおすすめします。 |
2007年06月29日
御紹介が遅れましたが、いま発売中のiP!という雑誌の付録DVDに、アマザーが収録されています。収録されていますが、どうも次号となる8月号がそろそろ出るみたいなので、これから買ってみようという方はアマザーが収録されていない8月号を買ったほうがいいと思います。
雑誌で当ソフトが紹介されるのはこれが初めてでは無いのに、なんで急に掲載誌の紹介を始めたのかというと、見本誌をもらったからです。ものをくれる会社はいい会社です。iP!という雑誌も実は今まで存じ上げなかったのですが、付録DVDにやらしい動画がたくさん入っていて、すごくいい雑誌だと思います。ていうかパソコン誌を見ること自体ひさしぶりだったので、最近の雑誌はDVDが付いてるのか! と、基本的なところでびっくりしました。なんか、すいません。 -- ついでにソフトの開発状況についてですが、いろいろあって今は何もしてません。ちょっとしばらくの間、のんびりやります。別にどうでもいいですか。 |
2007年05月30日
アマザーのバージョンアップです。今回は一部の設定が自動では引き継がれませんので、バージョンアップ前に設定をエクスポートしておくことをお薦めします。
まず、Amazonで品名と一緒に表示される情報を取得できるようにしました。何のことかというと、たとえば輸入ものに付いてる[Import]とか、シングルCDに付いてる[Single]などといった情報です。この商品みたいに、複数あっても取得します。これは、設定ウインドウの[タグ設定]タブの一番下で、「Amazonで品名と一緒に表示されている情報も取得する」というチェックボックスにチェックを入れると、品名と一緒に取得するようになります。デフォルトはオフです。 その他、今回は 内部で今まで適当だったいろいろなところを「きちんと」してます。きちんとしたのはたぶんいいことだと思ってますが、そのせいで何か問題が起こってるかもしれません。何かあれば教えてください。 ダウンロードはこちらからどうぞ。 -- 今後の予定ですが、アマザーメールをPOP before SMTP認証に対応させる作業をしてみようと思ってます。 |