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2004年02月27日ログ。   

●2004/2/27

 前回、歯科衛生士になりたいと書いたところ、歯科衛生士の方から「過去には男衛生士も居たらしい」というメールを頂きました。スミルノフ教授のお話によれば、「歯科衛生士法上、男性も可能だが、これまでの国家試験合格者は数人程度。法律ではなく、雇用が無いことの影響が大きいのではないか」とのことです。

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 じゃあ俺が歯科衛生士になるために、雇用を創出して男性歯科衛生士の裾野を広げることを考えよう。

 既存の歯科医院に、男を大量に雇用してもらうのは難しそうなので、いっそ男性歯科衛生士だらけの新しい施設を作ってしまった方が早いのではないかと思う。そこで、男性歯科衛生士がたくさん在籍していて、歯石を取ってくれるエステのような施設を考えた。女性客がターゲットになるだろうから男前をそろえよう。指名制にしても良いかもしれない。歯石ホストクラブ。これは結構、当たりそうな気がする。

 歯科衛生士だらけとは言っても、歯科衛生士の業務は歯科医師の指導のもとでなければ行えない決まりがあるようなので、歯科医師も必要だ。歯科医を一人雇うとなると、それだけで相当な金額が必要になるけど仕方ない。開業にはかなりの金がかかりそうだ。

 

 思ったんだけど、この新事業、ジャニーズがやればいいんじゃないか。ジャニーズなら資金力の面でも不安が無いし、男前もそろってる。ジャニーズ所属の少年達には、高校卒業と同時に夜間コースで歯科衛生士の勉強をしてもらって、もしアイドルで芽が出なかった場合は歯科衛生士として働いてもらうということにすれば良い。少年達は、アイドルとして売れなかった場合でも食いっぱぐれない保証を得られるから、将来の不安なく芸能活動に打ち込めるので嬉しい。ファン達は元アイドル候補に歯石とってもらえて嬉しい。ジャニーズは売り出せなかったタレントで一稼ぎできるから嬉しい。すごくいいと思う。

 ということで、まず俺をジャニーズに入れてください。よろしくお願いします。

 



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