2003年09月04日ログ。 |
●2003/9/4あぁ、また「小学生の頃に先生から聞かされたウソっぽい話」を思い出した。そのまま書いてみる。こんな話だった。 ------------------------- ある夏の日のこと。干上がったダムの上を通りかかった男が居た。
そのダムの深さ50m。 この男が、突風に煽られて50m下に落ちた、と。 にも関わらず、かすり傷だけで済んだという。
助かった理由が3つ。
理由1・ダムなので直角ではなく、少し傾斜になっていたこと。
理由2・その日たまたま雨が降って、少量とはいえ底に水が張っていたこと。
理由3・雨が降っていたので、男が傘をさしていたこと。
------------------------- これを聞いた時は、さすがに小学生と言えども教室中が「ウソだ!」と叫んだ。しかし先生は、思いっきり真顔で「これは新聞にも載った有名な事件だ」と言い張った。 どなたか、この話を知ってる方はいらっしゃいますか。教えてください。この話は本当ですか。先生を信じていいですか。そしてダムの上を歩く時は傘を持ち歩いた方がいいですか。
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