2004年01月18日ログ。 |
●2004/1/18芥川賞をとりたい。 突然こんなことを言い出した理由は、なんとなく察してほしい。とにかく獲りたい。そのためには、どうすれば良いのだろう。 さすがに芥川賞は一般応募を受け付けていないようなので、先に小説家になっておく必要がある。では、まず小説家になるにはどうしたら良いのか。俺みたいな奴が編集部に原稿を持ち込んだって誰も読んでくれないだろうから、普通に考えて新人賞なんかに応募することになると思う。 そこで検索してみたところ、応募するなら小説すばる新人賞がいいらしい。面倒見が良いのだとか。でも、小説すばるなんて読んだことない。応募する前に一応は雑誌の傾向を把握しておこうと思い、すばる今月号の目次を眺めていたら、豪華執筆陣に混じって見慣れた名前があった。
エッセイ+グラビア
この路線があったか。よし、小説すばる新人賞に、俺の写真を同封して応募してみよう。小説+グラビア。ルックスではサトエリに勝てないから、露出度で上回ろう。芥川賞というゴールのためなら全裸も辞さない。覚悟は出来ている。
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