2003年06月09日ログ。 |
●2003/6/9ザ・グレート・サスケが県議に当選したのを機に、以前からフランス書院のホームページで公開されていた、自身のエロインタビューを何らかの圧力でネット上から削除し闇に葬ったという噂が出た。(インタビュー自体はこちらに保存されている→1、2、3、4) ちなみに補足すると、フランス書院というのは「義母の黒い下着に狂わされて 」 「肛虐の運命 初美三十歳・瑤子二十四歳 」など、グッときていいのか悪いのか微妙なタイトルを連発することでも知られる、有名なエロ小説専門の出版社だ。肛虐って「こうぎゃく」でいいんですか。読み方は。 まあサスケはAV出演疑惑もあったりする人なので、いくらエロ話をしていたところで、いまさら特に驚きもない。 しかし、さきほどのページ周辺を見てみると、なんと小西康陽も同じインタビューを受けているではないか。すごいスタイリッシュな感じで。「ヘルムート・ニュートンの写真って完全にポルノですよね。」とか言っちゃって。 フランス書院って、いつの間にそんなオシャレなポジションを獲得したんだろう。ポスト渋谷系はフランス書院にあったのか。気付いてなかったのは、いまだに「ポスト渋谷系」なんていう言葉を使ってる俺くらいなのか。 今度、一冊買ってカバーをかけずに電車の中で読んでみたい。女性達の鋭い視線から、軽蔑ではなくインテリへの羨望を感じられるのではないかと思う。
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