2005年02月05日ログ。 |
●2005/2/5格闘マンガは、敵がどんどん強くなる。 まず、強い敵が出てくる。主人公が成長して、そいつを倒す。すると物語の行きがかり上、もっと強い敵が出てくる。また主人公が成長して、そいつも倒す。さらに強い敵が…。繰り返し。繰り返してる内に、もう何だかわからないくらいに敵が強くなっていく。それを揶揄して、よく「強さのインフレ化」なんて言う。 「前のやつよりすごいんだぞ」というやり方は安易で、あまり誉められた手法では無いけど、移り気な子供達の目を引き続けるためには仕方のないことだと思う。 ------------------------- ところで、ヒット曲を連発し、前作の「世界にひとつだけの花」が国民的ヒットとなったSMAP。先月発売された新曲は、なんとエリック・クラプトンが作曲したそうだ。次の曲どうするんだろう。
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